『Collaboration Patterns』
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コラボレーション・パターンとは
コラボレーション・パターンの読み方
パターン・ランゲージ
プロジェクト紹介
コラボレーション・パターン
No. 0 創造的コラボレーション

No. 1 未来への使命感
No. 2 方法のイノベーション
No. 3 伝説をつくる


No. 4 成長のスパイラル

No. 5 共感のチームづくり
No. 6 レスポンス・ラリー
No. 7 一体感をつくる

No. 8 貢献の領域
No. 9 成長のリターン
No.10 自発的なコミットメント

No.11 ゆるやかなつながり
No.12 弱さの共有
No.13 感謝のことば


No.14 創発的な勢い

No.15 まとまった時間
No.16 創造の場づくり
No.17 活動の足あと

No.18 意味のある混沌
No.19 アイデアをカタチに
No.20 インサイド・イノベーター

No.21 ゴールへの道のり
No.22 臨機応変な動き
No.23 飛躍のための仕込み


No.24 世界を変える力

No.25 クオリティ・ライン
No.26 こだわり合う
No.27 一度こわす

No.28 期待を超える
No.29 ファンをつくる
No.30 広がりの戦略

No.31 世界の文脈
No.32 つくり続ける強さ
No.33 感性を磨く

No.14
創発的な勢い
Vigor of Emergence
一人ひとりに還元できない
チームだからこそ生まれる勢いに乗る。


「それで思い出した」という言葉は、イマジネーションと記憶を結びつけて一つの思考を他の思考へと導く能力 ―― 連想 ―― という創造力を端的に表している。 ― アレックス・オズボーン

同じ川の流れのなかに二度と入ることはできない。水は絶えず流れ続けているのだから。― ヘラクレイトス



メンバーとともに新しいアイデアを考えている。
▼その状況において
よいアイデアが生まれず、場の空気も停滞してしまう。
  • 自分の意見に自信が持てないと、発言するのに勇気がいる。
  • ひとつの内容をずっと考えていると、思考は凝り固まってしま う。
  • 真面目な雰囲気の中で、些細なアイデアを提案するのは気が引けてしまう。
  • ▼そこで
    どんなことでも言いやすい雰囲気をつくり、創造的な発想の連鎖を引き起こす。
    誰かがアイデアを言った ときには、他の要素を組み合わせ、新たなアイデアをつくってみる。こうした発想の連鎖を繰り返していくと、個々のメンバーには還元できないチームレベルの勢いが生まれ、それがチームの想像力や創造力を誘発する。このような勢いを生じさせるためには、「まとまった時間」(No.15) や「創造の場づくり」(No.16) が不可欠となる。また、普段から「ゆるやかなつながり」(No.11) を持つことで、メンバーひとりひとりが自由に発言できる関係をつくることができる。
    ▼その結果