『Collaboration Patterns』
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コラボレーション・パターンとは
コラボレーション・パターンの読み方
パターン・ランゲージ
プロジェクト紹介
コラボレーション・パターン
No. 0 創造的コラボレーション

No. 1 未来への使命感
No. 2 方法のイノベーション
No. 3 伝説をつくる


No. 4 成長のスパイラル

No. 5 共感のチームづくり
No. 6 レスポンス・ラリー
No. 7 一体感をつくる

No. 8 貢献の領域
No. 9 成長のリターン
No.10 自発的なコミットメント

No.11 ゆるやかなつながり
No.12 弱さの共有
No.13 感謝のことば


No.14 創発的な勢い

No.15 まとまった時間
No.16 創造の場づくり
No.17 活動の足あと

No.18 意味のある混沌
No.19 アイデアをカタチに
No.20 インサイド・イノベーター

No.21 ゴールへの道のり
No.22 臨機応変な動き
No.23 飛躍のための仕込み


No.24 世界を変える力

No.25 クオリティ・ライン
No.26 こだわり合う
No.27 一度こわす

No.28 期待を超える
No.29 ファンをつくる
No.30 広がりの戦略

No.31 世界の文脈
No.32 つくり続ける強さ
No.33 感性を磨く

No.27
一度こわす
Generative Destruction
思い切ってこわして、つくり直す。


今あるものに継ぎ足すな。今あるものをゼロにしてどうするか考えよ。ー 松下 幸之助

良好(グッド)は偉大(グレート)の最大の敵である。偉大だといえるまでになるものがめったにないのは、そのためでもある。 ― ジェームズ・C・コリンズ



やってきたことが、とりあえずカタチになった。
▼その状況において
つくっているものが自分たちの目指すクオリティに達していないと気づいても、手直し程度で済ませてしまう。
  • これまでの努力・苦労を台無しにすることは、心理的に難しい。
  • どこをどうすればクオリティが上がるのかは、明確ではない。
  • 時間は有限である。
  • ▼そこで
    カタチになったものを思い切って壊して、つくり直す。
    成果を見る人は、これまでの経緯や苦労を知らずに、成果そのものを見る。だからこそ、成果だけを見ていまいちであることがわかったら、つくり直す必要がある。「つくり直す」といっても、まったくの白紙に戻るわけではなく、一度つくった経験を活かすことができる。どのようなプロジェクトでも一回から数回のつくり直しが発生するものだ。つくり直しの作業は、「活動の足あと」(No.17)を活用し、どこまで戻ればよいかを考え、「ゴールへの道のり」(No.21)を再確認してから始めよう。
    ▼その結果