『Collaboration Patterns』
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コラボレーション・パターンとは
コラボレーション・パターンの読み方
パターン・ランゲージ
プロジェクト紹介
コラボレーション・パターン
No. 0 創造的コラボレーション

No. 1 未来への使命感
No. 2 方法のイノベーション
No. 3 伝説をつくる


No. 4 成長のスパイラル

No. 5 共感のチームづくり
No. 6 レスポンス・ラリー
No. 7 一体感をつくる

No. 8 貢献の領域
No. 9 成長のリターン
No.10 自発的なコミットメント

No.11 ゆるやかなつながり
No.12 弱さの共有
No.13 感謝のことば


No.14 創発的な勢い

No.15 まとまった時間
No.16 創造の場づくり
No.17 活動の足あと

No.18 意味のある混沌
No.19 アイデアをカタチに
No.20 インサイド・イノベーター

No.21 ゴールへの道のり
No.22 臨機応変な動き
No.23 飛躍のための仕込み


No.24 世界を変える力

No.25 クオリティ・ライン
No.26 こだわり合う
No.27 一度こわす

No.28 期待を超える
No.29 ファンをつくる
No.30 広がりの戦略

No.31 世界の文脈
No.32 つくり続ける強さ
No.33 感性を磨く

No.31
世界の文脈
Context of the World
世界の流れを知らずして、新たな価値は生み出せない。


新しいことについて考えるときはそれについて本当に研究しなさい。見かけのアイデアだけでなく、それに関するすべてのことを調べなさい。 ― ウォルト・ディズニー

アートの世界もそうですが、「描きたいものを自由に描けばいい」と教えられ、その枠内で創作を続けている人がほとんどです。しかし、そういう人たちは結局、趣味の域を抜け出せずにその創作活動を終えるだけです。アート業界で生きていくなら、この世界のルールを一から十まで把握したうえで、しっかりとターゲットを絞り、“ ターゲットに向かって弾を撃つ” というやり方をしなければ勝てません。 ― 村上 隆



創造的コラボレーションに継続して取り組みたい。
▼その状況において
自分たちのやりたいことや成果を主張しているだけでは、世界で本当に受け入れられるものを生み出すことはできない。
  • 素晴らしいものが全て、世の中で必要とされているとは限らない。
  • 生み出すものの意義は、これまでに成されてきたこととの関係性のなかで決まってくる。
  • ▼そこで
    世界の文脈を踏まえて、自分たちの取り組んでいる/取り組むことにどのような意義・価値があるのかを考える。
    ここで世界の文脈(コンテクスト)といっているのは、世界全体の流れや、自分たちが取り組んでいる分野の歴史と動向のことである。文献を調べたり、関係者の話を聞いたりして、自分を取り巻く文脈を理解する。そして、それを踏まえて、現在ないしは将来に、どのようなもの・ことが必要とされるのかを想像し、自分たちの取り組んでいること・つくっているものに対する意味や価値を考え続ける。
    ▼その結果